投稿者: | 2016年7月8日

「琉球大学へ課外活動奨励金を贈呈」を掲載しました

5月19日、幸喜徳子同窓会長他役員が琉球大学を訪れ、大城肇学長に課外活動奨励金として100万円を贈呈しました。

これは、琉球大学同窓会が学生の課外活動奨励の一環として、県外へ派遣される際の活動費として使ってもらおうと平成元年から毎年100万円(年によっては150万円、昨年は創立60周年記念事業収益金を上乗せして120万円)の寄附金を贈呈しているものです。

大学によると、平成27年度は36団体、延べ572人に対して支給され、県外への派遣費用の一部として活用されました。

寄附金の贈呈に当たって、幸喜徳子同窓会長が、「同窓会からの寄附金が学生の課外活動のために有益に使われることを期待しています。」と述べたことに対し、大城肇学長からは「毎年多額の寄附をいただき感謝しています。同窓会からの寄附金で学生の課外活動が活発になっており励みになっています。」と感謝の言葉がありました。

同窓会ではこのほか、会員の就職支援として毎年、本学の在学生及び卒業生を対象に教員候補者選考試験対策の無料講座を開設しており、本年も4月6日から8月16日までの間に全25回(基本的に週1回)の講義を実施しています。