長い間、活動休止状態にあった琉球大学同窓会八重山支部が、当地出身の大城肇琉球大学学長を始め関係者の方々のご尽力の結果、今後の飛躍に向けて活動再開のスタートを切りました。
活動再開のスタート台となる「総会及び懇親会」は、去る８月３０日夕方、石垣市内のホテルで開催されましたが、会場には、主催者の予想を大幅に超え、多士済々な老若男女約８０人が集まりました。参加者のどなたもこの日を待ち望んでいたような、熱気溢れるも和気藹々とした雰囲気が会場内に充ち満ちて楽しいひとときを過ごしました。
当日は、大城肇学長の参加もあり、また、同窓会（本部）からも幸喜徳子同窓会長や儀保博信副会長等が参加したほか、伊舎堂用八前支部長、糸洲長章前支部事務局長も出席され、それぞれの挨拶の中で、地域への貢献や琉球大学の支援等八重山支部の今後の活動への強い期待感が述べられました。
新支部長には白保中学校長の宜野座安夫氏、事務局長に石垣市教育委員会学校指導課長の宮良栄秀氏が就任し、大勢の出席者で支部の再スタートを盛大に祝いました。
八重山支部懇親会の様子
八重山支部新役員の皆さん