５月１日、幸喜徳子同窓会長他役員が琉球大学を訪れ、大城学長に対し学生の課外活動を奨励するための資金として１００万円を贈呈しました。
この「課外活動奨励金」は、同窓会が母校への支援事業として行っているもので、平成元年度から学生の課外活動を奨励するために毎年、琉球大学に寄付を行っているものです。 大学によると平成２５年度の奨励金は述べ２４団体・４０８人に対し授与され、学生の勉学以外の活動に大いに活用されていると学長からも感謝の言葉がありました。
このほか、同窓会は会員の就職支援として毎年、本学の在学生及び卒業生を対象に教員候補者選考試験対策の無料講座を開設しており、本年も４月９日の開講式の後、８月１５日までの間に全２６回（週１回）の予定で実施しているところです。
